超少子高齢化社会、多様化する社会における保育のあり方を考える
①子供の保育
子どもたちの心身の安定や学びの意識を育む応答的環境をはじめ、乳幼児期のアクティブラーニング「プロジェクト保育」について解説し、主体的・対話的で深い学びに向けた保育の実践を紹介します。
②多様な人と関わる保育
保育現場において異年齢の子ども、高齢者や障害者の方々など多様な人との関わりを実践する取り組みを紹介します。自分とは異なる人たち、普段出会うことのない人たちの存在を知り、それを受け入れて成長していく生き生きとした子どもたちの姿を映し出します。
企画監修
- 企画・監修・解説:増田まゆみ(湘南ケアアンドエデュケーション研究所所長/元東京家政大学教授)監修・解説:無藤隆(白梅学園大学名誉教授)、北野幸子(神戸大学大学院教授)
- 主な対象:保育所、幼稚園、認定こども園、小学校、大学、官公庁、公共図書館他
- 各巻約30分