保育現場における危機管理の実践的なマニュアルを目指して
①食べる、寝る~乳児期に多い事故とその対策~
「食べる」「寝る」を中心に重大事故の事例を紹介し、そこに潜む危険性を共有するとともに、その対策や取り組むべきことを解説します。
②水遊び、散歩、見失い~幼児期に多い事故とその対策~
幼児期の事故事例として多い「水遊び」「散歩」、そしてバスの置き去り事故などに代表される「見失い」について検証し、その原因、対策を考えていきます。
③事故を起こさないための園づくり
不適切保育の事例についても触れ、子どもの権利を守り、様々な事故を防ぐための園づくりの実際の取り組みを紹介し、組織全体のリスクマネジメントについて考えていきます。
企画・監修
- 監修:猪熊弘子(駒沢女子短期大学教授)推薦:大豆生田啓友(玉川大学教授)
- 主な対象:幼稚園・保育園、大学、官公庁、公共図書館他
- 各巻約30分