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    NHK DVD教材

    アクティブに学ぼうVol.3
    子どもを見つめる

    コード番号
    3847140
    定価
    16,500円(税抜15,000円)

    親として、社会の一員として、子どもや子育てする人を支えるには?

    子どもにとっての安全な環境や安全な食事とはどのようなものでしょうか。子育てを取り巻く状況や今後の課題などについて、映像を見ながら考えることができます。

    「親になること」は、子どもを生むことだけではなく、成長を支えていくことでもあります。子育ての際に直面する健康・安全の課題やさまざまな支援について、実際の取り組みを見ながら学んでいきましょう。

    • DVD約28分(2019年発行)
    • 監修 仙波圭子(女子栄養大学教授)
    • 協力:桜丘中学・高等学校
    • 解説書・ワークシート付

     

    おもな内容

         

    テーマ1  このマーク知っている?
    「このマーク知っている?」を導入のテーマに、マタニティマークについて考えていきます。妊娠することによる身体の変化・妊婦体験学習等を通じて妊婦さんにどんな配慮ができるかを考えさせていきます。
    テーマ2  子どもにとって危ない場所、わかる?
    「子どもにとって危ない場所、わかる?」を導入のテーマに、家庭内事故について考えていきます。防ぐことができた不慮の事故にも触れ、子どもにとって危ない場所とはどこかを考えさせていきます。
    テーマ3  あなたの食事、赤ちゃんに与えて大丈夫?
    「あなたの食事、赤ちゃんに与えて大丈夫?」を導入のテーマに、離乳食の役割について考えていきます。またなぜ「はちみつ」「ケーキ」「刺身」を乳児に与えないよう指導されているかなど因果関係を見ていきます。
    テーマ4  子育てを支える社会の仕組みは?
    「子育てを支える社会の仕組みは?」を導入のテーマに、子育て支援制度について考えていきます。ファミリーサポートセンターや子育て広場、東京都の赤ちゃんふらっとなどの事例と、ウェブサイトからの情報入手方法など新しい支援制度について見ていきます。
    テーマ5  子どもにスマホを見せる?
    「子どもにスマホを見せる?」を導入のテーマに、スマートフォンと育児について考えさせていきます。このテーマは科学的なエビデンスが十分とは言えず、まさに現状では「正解がない」テーマのため「自分だったらどのように使いたいか」までを考えさせていきます。

    アクティブに学ぼうシリーズとは

    アクティブに学ぼうシリーズとは

    21世紀を生き抜くための資質・能力を育成するため、主体的・対話的で深い学び、いわゆる「アクティブ・ラーニング」が注目されています。家庭科ではこれまでも環境問題や消費者問題、グローバルな問題など何が正解かがまだはっきりしていないテーマを取り上げ、課題の解決方法を考える学習が行われてきました。「アクティブに学ぼう」シリーズでは、授業中に生徒たちが様々な課題に興味・関心を持つきっかけとなり、その課題が自分にかかわるものとして捉えることができるよう内容を編集・構成しています。

     

     

    学習の流れ再生までの流れ

    ❶再生可能な機器へのディスクを挿入

    ❷使いたいチャプターを選ぶ

    メニュー画面(下写真参照)からテーマに応じて、今日の授業で再生するチャプターを選んでください。チャプターを選択!

    アクティブ①問いかけ

    ❸動画スタート!

    チャプターを選んで再生すると、問いかけまでの短い導入動画(約15秒)が流れ、選択肢画面が表示されます。「一時停止マーク」が画面右下に点滅するので、ここで映像を一時停止してください。

    ❹問いかけで一時停止。ワークシートの問いに答えてみる

    画面に選択肢が提示されている状態のまま、個人での考える時間または、グループでの話し合いに入ります。どちらの選択肢が自分の意見に近いか、もしくは選択肢以外の答えがあるのかを考え、ノートやワークシートにまとめましょう。グループの意見をまとめ、現段階の意見をグループで確認しておきましょう。

    ❺問いかけにこたえた本編スタート!

    一時停止を解除し、最後まで再生します。考えるためのヒントになる映像が流れます。

    アクティブ②まとめ

    ❻問いかけについて考えるための資料映像が流れます(約5分)映像中に出てきた、知識として必要となるキーワードなどは板書等で再確認してください。

    ❼ワークシートでまとめ映像の最後には、もう一度問いかけが流れます。再度個人での考える時間or複数人のグループでの話し合いの時間を設け、根拠とともに考えをまとめて発表させ、教室内で共有してください。より学習内容を深めたい場合は、ワークシート下部にある“Challenge”について考えてみてください。

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