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  • 映像教材(食生活)

    NHK DVD教材

    アクティブに学ぼうVol.4
    食生活を考える

    コード番号
    3847150
    定価
    16,500円(税抜15,000円)

    自分や社会にとって、よりよい食の選択とは?

    食べ物について効率よくポイントを学べるDVD教材

    教育映像祭優秀作品賞

    現代の食生活には、たくさんの選択肢があふれています。

    食べ物を買うときや食事をするとき、あなたはどんな基準でどんな選択をするでしょうか。自分にとっての理想的な食生活について考えてみましょう。

    ●DVD約31分(2019年発行)

    ●監修 仙波圭子(女子栄養大学教授)

    ●解説書・ワークシート付

    おもな内容

    テーマ1  何を基準に食べ物を選ぶ?

    「何を基準に食べ物を選ぶ?」を導入のテーマに、PFC比率、三大栄養素、五大栄養素の働きを見ていきます。また、栄養バランスの大切さとともに、食べ物を選ぶ基準について考えていきます。

    テーマ2  食べきれない料理、どうする?

    「食べきれない料理、どうする?」を導入のテーマに、食品ロスの現状と削減に向けた試みを見ていきます。事業者の試み、海外の事例、そして家庭で何ができるのかを考えていきます。

    テーマ3  食品添加物、必要?

    「食品添加物、必要?」を導入のテーマに、食品添加物のメリット・デメリットについて考えます。経済性・利便性・安全性などさまざまな視点から自分自身がどのように食品を選んでいくかを考える契機となります。

    テーマ4  どっちの野菜を選ぶ?

    「どっちの野菜を選ぶ?」を導入のテーマに、規格外野菜について考えます。規格外野菜のメリット・デメリットにも触れ、消費者としてだけではなく、スーパー等小売店や外食産業の立場からだとどうかという観点も押さえながら、食品ロス・地産地消等、発展的に考えさせていきます。

    テーマ5  どのように食事している?

    「どのように食事をしている?」を導入のテーマに、さまざまな「こ食」について考えます。日本の食生活の変化ともに、食事の役割について触れ、どんな食生活を目指したいかを考えさせます。

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    アクティブに学ぼうシリーズとは

    21世紀を生き抜くための資質・能力を育成するため、主体的・対話的で深い学び、いわゆる「アクティブ・ラーニング」が注目されています。家庭科ではこれまでも環境問題や消費者問題、グローバルな問題など何が正解かがまだはっきりしていないテーマを取り上げ、課題の解決方法を考える学習が行われてきました。「アクティブに学ぼう」シリーズでは、授業中に生徒たちが様々な課題に興味・関心を持つきっかけとなり、その課題が自分にかかわるものとして捉えることができるよう内容を編集・構成しています。

     

     

    学習の流れ再生までの流れ

    ❶再生可能な機器へのディスクを挿入

    ❷使いたいチャプターを選ぶ

    メニュー画面(下写真参照)からテーマに応じて、今日の授業で再生するチャプターを選んでください。チャプターを選択!

    アクティブ①問いかけ

    ❸動画スタート!

    チャプターを選んで再生すると、問いかけまでの短い導入動画(約15秒)が流れ、選択肢画面が表示されます。「一時停止マーク」が画面右下に点滅するので、ここで映像を一時停止してください。

    ❹問いかけで一時停止。ワークシートの問いに答えてみる

    画面に選択肢が提示されている状態のまま、個人での考える時間または、グループでの話し合いに入ります。どちらの選択肢が自分の意見に近いか、もしくは選択肢以外の答えがあるのかを考え、ノートやワークシートにまとめましょう。グループの意見をまとめ、現段階の意見をグループで確認しておきましょう。

    ❺問いかけにこたえた本編スタート!

    一時停止を解除し、最後まで再生します。考えるためのヒントになる映像が流れます。

    アクティブ②まとめ

    ❻問いかけについて考えるための資料映像が流れます(約5分)映像中に出てきた、知識として必要となるキーワードなどは板書等で再確認してください。

    ❼ワークシートでまとめ映像の最後には、もう一度問いかけが流れます。再度個人での考える時間or複数人のグループでの話し合いの時間を設け、根拠とともに考えをまとめて発表させ、教室内で共有してください。より学習内容を深めたい場合は、ワークシート下部にある“Challenge”について考えてみてください。

    ダウンロード資料

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