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    アクティブラーニングを活かした

    家庭科の授業開発 
    「深い学び」に向けて

    判型
    B5判
    ISBN
    978-4-87730-397-6
    ページ数
    160ページ
    コード番号
    2146550
    定価
    2,860円(税抜2,600円)

    新学習指導要領を見据え、アクティブラーニングを活用した家庭科の授業実践集

    おもな内容

    小学校
    ・命と地球を守る家庭科の題材の重ね方(食生活・住生活)―実感を伴った学習活動(ディープ・アクティブ・ラーニング)の試み―
    ・批判的思考を育成する小学校家庭科の授業開発(消費生活) ―「買い物学習」の実践をとおして―
    ・まかせてね!ぼくらはおにぎり職人(食生活)

    中学校
    ・中学生の食生活の自立を目指した指導の工夫(食生活)協同的学びによる調理計画・実習の実践(食生活) ―「作業カード」を用いた調理の授業―
    ・中学校技術・家庭 家庭分野の衣生活学習で学ばせたい本質的な問いの検討(衣生活) ―パフォーマンス評価を取り入れた実践を通して―
    ・衣服と社会生活の関わりに関する新たな授業開発(衣生活) ―生徒が能動的に取り組むことのできる学修方法の検討―
    ・創造に学び問題解決を実践する授業づくり(住生活) ―災害に備える非常持ち出しバッグづくり―
    ・ペア幼児に「未来へのプレゼント」:バンダナ作り(保育)―幼児とのふれあい体験を通した過去・現在・未来への深い学び―
    ・私たちにできること(消費生活) ―フェアトレードを柱にした授業づくり─
    ・話合い活動を通して育む衣服購入にかかわる 学習題材の開発(消費生活)

    高等学校
    ・高校生の食生活管理能力の形成を目指した 指導の工夫(食生活)
    ・小型家電リサイクルから考える消費行動の育成(消費生活) ―消費者市民社会の形成に参画する能力を開発するために─

    大学
    ・家庭科教員養成における資料分析研究を取り入れた家庭科授業開発 ─岡山大学教育学部「中等家庭科内容論」の実践と評価─

    編著者

    日本家庭科教育学会中国地区会 編

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