教育図書株式会社
※アンケートにご協力いただき、誠にありがとうございました。今回は、4つの必修内容に再編された新しい学習指導要領についての結果報告をさせていただきます。今後も、新しい教科書発行に向けてアンケートを実施して行きますのでよろしくお願いいたします。
実施期間 2008年10月8日~11月30日
実施対象 全国の中学校
有効回答数 244校(技術分野 142校,家庭分野 102校)

Q1. 「A材料と加工に関する技術」

小学校で,材料や用具などを現行学習指導要領よりも具体的・重点的に指導することになりました。今後,材料や用具の指導をどうなさいますか。
Q1. 「A材料と加工に関する技術」
選択肢 回答数
ア. 小学校で指導することになったので,軽減する。 18
イ. 小学校で指導することになっても,従来と変わらず指導する。 108
ウ. その他 16
 
その他 
高等学校との接続を意識して指導する。
安全面を重視ししながら、くり返し指導する。
未検討もしくは実態を見て検討する。

Q2.「Bエネルギー変換に関する技術」

新学習指導要領では,技術の適正な「評価・活用」がうたわれています。
「エネルギー変換に関する技術」における評価について,今後、最も重要視するポイントを教えてください。
Q2.「Bエネルギー変換に関する技術」
選択肢 回答数
 ア.エネルギー変換機器の組み立てやすさや取扱いやすさなどの作業性。 42
 イ.摩擦を減らしたり,機器を軽量化するなど,効率あるいは能率。 20
 ウ.エネルギー源が何であるか,機器の素材が何であるかなど環境負荷への配慮。 73
 エ.その他 11
 
その他 
産業・家庭とのつながり。
機械の仕組み。
エネルギー変換の仕組み。
技術者倫理について。
環境との関連について。
未検討もしくは実態を見て検討する。

Q3. 「C生物育成に関する技術」

現行学習指導要領で選択であった「作物の栽培」が,新学習指導要領では「生物育成に関する技術」として必修になりました。
本年度,「作物の栽培」を選択していらっしゃいますか。
Q3. 「C生物育成に関する技術」
選択肢 回答数
 ア. 「作物の栽培」を選択している。 33
 イ. 「作物の栽培」を選択していない。 109
   
ア.「作物の栽培」を選択している先生の題材例
●おもな野菜
果菜類 キュウリ、イチゴ、トウモロコシ、イネ、落花生、エダマメ、ソラマメ、ナス、ミニトマト、パイナップル
葉菜類 パセリ、チンゲンサイ、水菜、ハーブ
根菜類 ショウガ、サツマイモ、カブ、ダイコン
●おもな草花
一年草 コスモス、マリーゴールド、オシロイバナ、キンセンカ
宿根草 キク
球根 チューリップ、ヒヤシンス
イ.今後予定している題材例
◆おもな野菜  
果菜類 イネ、ゴーヤ、ナス、大豆、カボチャ、トマト
葉菜類 ハーブ、レタス
根菜類 ラディッシュ、ダイコン
その他 スプラウト
◆おもな草花  
一年草 ヒマワリ、藍
宿根草 キク
その他 ペットボトルを使った栽培。
家庭分野の実習題材との連携。
総合学習での取り組んでいきたい。

Q4. 「D情報に関する技術」

現行学習指導要領の「情報とコンピュータ」が,新学習指導要領では「情報に関する技術」として再編され,コンピュータの操作の指導が軽減され,情報の利用についての指導が重視されています。
今後,どのような点を重要視してご指導なさいますか。( 複数選択してくださって結構です)。
Q4. 「D情報に関する技術」
選択肢 回答数
 ア.コンピュータの操作  28
 イ.ソフトウエアの利用 65
 ウ.プログラムの制作 41
 エ.情報モラル  121
 オ.個人情報の保護 56
 カ.著作権 55
 キ.その他 10
 
その他 
人に伝える技術について。
制御について。
メディアリテラシーについて。
ネットワークに関する事項について。

Q5. 今後知りたい情報または資料等をご記入ください。

・ものづくり教育の現状について。
・制御について、効果的かつ安価な教材。
・必修になる「生物育成」についての情報がほしい。
・情報教育の現状。プログラム製作に関する実践事例など。
・評価・評定について。
・新学習指導要領を踏まえた実践事例集など。
・カリキュラム、年間指導計画、時間配分、移行期を見据えた実践事例など。
・他地域・他の先生の教材教具を紹介してほしい。
・技術史学習をどのように教えるか。労働者教育をどのように教えるか。
・小学校における技術教育の内容について。
・言語活動・道徳との関わりについて。
・専門としていなかった領域についての具体的な授業実践例。
 

Q6.「中学校技術・家庭科情報№2」についてご意見・ご感想をお聞かせください。

Q6.「中学校技術・家庭科情報№2」
選択肢 回答数
 ア. 役に立った  115
 イ. どちらでもない 18
 ウ. もの足りない 9
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