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食生活 ふり返りテスト

問題に答え、この章で学習した内容を理解できたかどうか確かめてみよう。

Q 1

誤った食事や運動不足などの悪い生活習慣の積み重ねによっておこる、がんや心臓の疾患、糖尿病などを何という?

  • ① SIDS
  • ② フレイル
  • ③ 生活習慣病

Q 2

現在の日本人の食生活のエネルギー産生栄養素バランスを見て、理想値よりも摂取エネルギーが高すぎるのはどれ?

  • ① たんぱく質
  • ② 脂質
  • ③ 炭水化物

Q 3

五大栄養素を含む食品とそのはたらきについての説明のうち、正しいのはどれ?

  • ① ビタミンは野菜やくだもの類に多く含まれ、体を動かすエネルギー源となる
  • ② たんぱく質は豆類や魚介類、肉類、卵類に多く含まれ、体をつくる成分となる
  • ③ 炭水化物は牛乳、乳製品、藻類に多く含まれ、体をつくる成分となる

Q 4

次のうち、イソロイシンやロイシンなどをはじめとする、体内で合成することができない成分はどれ?

  • ① 必須アミノ酸
  • ② 必須脂肪酸
  • ③ トランス脂肪酸

Q 5

一般的に、緑黄色野菜に豊富に含まれる成分はどれ?

  • ① ナイアシン
  • ② レチノール
  • ③ カロテン

Q 6

機能性表示食品についての説明として正しいのはどれ?

  • ① 科学的根拠にもとづき、事業者の責任で機能性を表示している
  • ② 国から有効性・安全性の審査を受け、機能性の表示を認められている
  • ③ 医薬品の一種である

Q 7

食品表示についての説明のうち、誤っているのはどれ?

  • ① 加工食品の原材料名では、占める重量の割合が高いものから順に表示される
  • ② 賞味期限は惣菜(総菜)などに表示され、期限が切れると腐敗のおそれがある
  • ③ かになどの重いアレルギー症状を起こしやすい食品は、表示の義務がある

Q 8

テーブルマナーについての説明のうち、正しいのはどれ?

  • ① 日本料理の配膳では、左側に飯碗、右側に汁物を置く
  • ② 西洋料理では、食事中はナイフやフォークをそろえて斜めに置く
  • ③ すべりやすくつかみづらい食べ物は、箸で刺して取る

Q 9

下の写真のような切り方を何という?

  • ① 乱切り
  • ② ささがき
  • ③ いちょう切り

Q 10

日本の食料自給率を上げるために有効といわれているのはどれ?

  • ① フードマイレージの値を高める
  • ② 地産地消を推進する
  • ③ 海外の農産物をフェアトレードで入手する
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Q1Q2Q3Q4Q5
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Q6Q7Q8Q9Q10
あなたの回答1 ○1 ×2 ×1 ×2 ○
正解12132

解説

Q 1

誤った食事や運動不足などの悪い生活習慣の積み重ねによっておこる、がんや心臓の疾患、糖尿病などを何という?

答え

③ 生活習慣病

解説

①SIDS(乳幼児突然死症候群)は、睡眠中の乳幼児が突然死亡する病気で、原因は不明な点が多いが、厚生労働省によると、うつぶせ寝や両親の喫煙、人工乳が発生に関係すると考えられている。
②フレイルは、加齢により心身が老い衰えた状態をさす。
③生活習慣病は、若い頃からの食生活の乱れや夜更かし習慣、ストレス、運動不足、飲酒、喫煙などの要因が積み重なって発症し、生命に直結する病気が多い。規則正しくバランスのよい食事をとることが大切である。
(教科書:家庭基礎p.71/家庭総合p.85)

Q 2

現在の日本人の食生活のエネルギー産生栄養素バランスを見て、理想値よりも摂取エネルギーが高すぎるのはどれ?

答え

② 脂質

解説

エネルギー産生栄養素バランス(PFCバランス)は、おもなエネルギー源である「たんぱく質(Protein)」、「脂質(Fat)」、「炭水化物(Carbohydrate)」が、食事の全体エネルギーに占める割合を示している。「日本人の食事摂取基準」では、日本人にとってのエネルギー産生栄養素バランスの理想値が示されている。現在の日本では、脂質から摂取するエネルギーが理想値よりもやや高くなっている。
(教科書:家庭基礎p.74/家庭総合p.88)

Q 3

五大栄養素を含む食品とそのはたらきについての説明のうち、正しいのはどれ?

答え

② たんぱく質は豆類や魚介類、肉類、卵類に多く含まれ、体をつくる成分となる

解説

①ビタミンは野菜やくだもの類に多く含まれ、体の調子をととのえる。
③炭水化物は穀類、いも類、砂糖類に多く含まれ、おもに体を動かすエネルギー源となる。炭水化物の中で、食物繊維は体の調子をととのえる。牛乳、乳製品、藻類に多く含まれるのは無機質で、おもに体をつくる成分となる。
(教科書:家庭基礎p.77/家庭総合p.91)

Q 4

次のうち、イソロイシンやロイシンなどをはじめとする、体内で合成することができない成分はどれ?

答え

① 必須アミノ酸

解説

①必須アミノ酸は、体内で合成されないため、食品から摂取する必要がある。イソロイシン、ロイシン、リシン(リジン)、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン(スレオニン)、トリプトファン、バリン、ヒスチジンの9種類がある。
②必須脂肪酸は、体内で合成されないため、食品から摂取する必要がある不飽和脂肪酸である。「n-6系脂肪酸(リノール酸、アラキドン酸)」、「n-3系脂肪酸(α-リノレン酸、DHA、EPA(IPA))」がある。
③トランス脂肪酸は、不飽和脂肪酸のうち、二重結合の位置が逆になったトランス型のものをさす。マーガリンなどの製造過程で生まれ、体内でLDL(悪玉)コレステロールを増やし、HDL(善玉)コレステロールを減らすため、動脈硬化や心疾患のリスクが高まるといわれている。
(教科書:家庭基礎p.82/家庭総合p.96)

Q 5

一般的に、緑黄色野菜に豊富に含まれる成分はどれ?

答え

③ カロテン

解説

①③ビタミンAは脂溶性ビタミンで、うなぎやレバーなどに含まれるレチノールや、緑黄色野菜などに多く含まれ体内でビタミンAとして作用するカロテンがある。
「可食部100gにカロテン600μg以上含む野菜」、または「可食部100gにカロテン600μg以下でも生活によく利用され、使用量が多い野菜」を緑黄色野菜という。
②ナイアシンは水溶性ビタミンで、ビタミンB群に属する。肉、魚、豆に含まれ、物質代謝に必要となる。
(教科書:家庭基礎p.85/家庭総合p.99)

Q 6

機能性表示食品についての説明として正しいのはどれ?

答え

① 科学的根拠にもとづき、事業者の責任で機能性を表示している

解説

機能性表示食品は、医薬品とは異なり、保健機能食品に分類される。科学的な根拠に基づいて、事業者の責任において機能性を表示している。国から有効性・安全性を認められたものではない。
(教科書:家庭基礎p.87/家庭総合p.101)

Q 7

食品表示についての説明のうち、誤っているのはどれ?

答え

② 賞味期限は惣菜(総菜)などに表示され、期限が切れると腐敗のおそれがある

解説

惣菜(総菜)など、品質が劣化しやすい食品に表示されるのは「消費期限」である。消費期限が切れると腐敗の恐れがある。
(教科書:家庭基礎p.89-91/家庭総合p.103-105)

Q 8

テーブルマナーについての説明のうち、正しいのはどれ?

答え

① 日本料理の配膳では、左側に飯碗、右側に汁物を置く

解説

②西洋料理では、食事中はナイフ・フォークをハの字にして置く。食べ終わったら、ナイフとフォークをそろえて斜めに置く。
③食べ物を箸で刺して取るのはマナーに反するため避けたい。
(教科書:家庭基礎p.93/家庭総合p.107)

Q 9

下の写真のような切り方を何という?

答え

③ いちょう切り

解説

いちょう切りは、だいこんやにんじんなど、円柱形をした野菜によく使われる切り方である。野菜を縦半分に切り、さらに縦半分に切る。平らな面を下にして、端から切っていくことで、断面がいちょうの葉のような形になる。
(教科書:家庭基礎p.101/家庭総合p.115)

Q 10

日本の食料自給率を上げるために有効といわれているのはどれ?

答え

② 地産地消を推進する

解説

日本の食料自給率を上げるためには、国内で生産される食料を消費することが有効である。
①フードマイレージは、食料を生産地から消費地に運ぶのにかかる環境の負荷を表す指標で、海外からの輸入が増えるとフードマイレージの値が高くなる。
③フェアトレードは、開発途上国などでつくられた作物などを適正な価格で取り引きするもので、生産者の生活向上などにつながるが、食料自給率の向上にはつながらない。
(教科書:家庭基礎p.122/家庭総合p.136)

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