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衣生活 ふり返りテスト

問題に答え、この章で学習した内容を理解できたかどうか確かめてみよう。

Q 1

次の3つのうち、天然繊維ではないものはどれ?

  • ① 麻の着物
  • ② 絹のドレス
  • ③ アセテート製の和装小物

Q 2

化学繊維の種類と特徴の組み合わせとして正しいものはどれ?

  • ① キュプラ 熱に強い ・ しわになりやすい 
  • ② ナイロン 石油からつくられる ・ 紫外線に強い
  • ③ ポリエステル 乾きやすい ・ 静電気を帯びやすい

Q 3

下の布の種類として正しいものはどれ?

  • ① 斜文織
  • ② 朱子織
  • ③ 平織

Q 4

衣服の構成についての説明のうち、正しいものはどれ?

  • ① 平面構成は曲線的に裁断した布地を縫い合わせる
  • ② 立体構成は体のゆとりを計算してつくるため、体にフィットする
  • ③ 浴衣は立体構成である

Q 5

衣服の表示で、「原産国表示」は何を示している?

  • ① 衣服の原材料が採取された国
  • ② 衣服が縫製された国
  • ③ 衣服の発売元の所在がある国

Q 6

下の取扱い表示が表している内容として正しいのはどれ?

  • ① 30℃が限度で、洗濯機の「弱」で洗う
  • ② 30℃が限度で、洗濯機の「強」で洗う
  • ③ 30分以上、洗濯機の「弱」で洗う

Q 7

下の取扱い表示が表している内容として正しいのはどれ?

  • ① 平干しにする
  • ② 日陰に干す
  • ③ つり干しにする

Q 8

下の取扱い表示が表している内容として正しいのはどれ?

  • ① ドライクリーニングの石油系溶剤が使える
  • ② ドライクリーニングの通常処理ができる
  • ③ ウェットクリーニングの通常処理ができる

Q 9

界面活性剤のはたらきの一つである「乳化作用」の説明として正しいのはどれ?

  • ① 油汚れを水になじませる
  • ② 洗濯物に水を浸透させる
  • ③ 汚れを細かく散らす

Q 10

衣生活を支える国内外の状況として誤っているのはどれ?

  • ① 日本は国内の衣服の供給のほとんどを輸入に頼っている
  • ② ファストファッションは人件費の安い国々での大量生産で成り立っている
  • ③ 日本国内では、衣料廃棄物のほとんどをリサイクルしている
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Q1Q2Q3Q4Q5
あなたの回答1 ○2 ○2 ×1 ×2 ○
正解33122
Q6Q7Q8Q9Q10
あなたの回答1 ○1 ×2 ×1 ×2 ○
正解13213

解説

Q 1

次の3つのうち、天然繊維ではないものはどれ?

答え

③ アセテート製の和装小物

解説

③アセテートは、木製パルプを原料とする半合成繊維で、化学繊維に分類される。絹に似た光沢や染色のしやすさなどが特徴で、裏地や和装小物などに用いられる。①と②は天然繊維で、麻は亜麻・苧麻を原料とする植物繊維、絹は蚕の繭を原料とする動物繊維である。
(教科書:家庭基礎p.130-131/家庭総合p.148-149)

Q 2

化学繊維の種類と特徴の組み合わせとして正しいものはどれ?

答え

③ ポリエステル 乾きやすい ・ 静電気を帯びやすい

解説

①キュプラはコットンリッター(コットンの種のまわりに生えた短い繊維)を原料とし、熱に強いが、しわになりやすい。②ナイロンは石油を原料とし、耐久性に優れる一方、紫外線で黄変し、強度が低下する。③ポリエステルは石油を原料とし、耐久性・伸縮性があり丈夫で乾きやすい一方、静電気を帯びやすい。
(教科書:家庭基礎p.131/家庭総合p.149)

Q 3

下の布の種類として正しいものはどれ?

答え

① 斜文織

解説

①斜文織は、2本以上のよこ糸の上にたて糸を浮かすか沈めるかさせて交錯させたもので、斜めの方向に「うね」があらわれる。②朱子織は、たて糸とよこ糸の交点をできるだけ話して交錯させたもの。③平織は、たて糸とよこ糸を互いに上下に組み合わせて交錯させたもの。
(教科書:家庭基礎p.133/家庭総合p.151)

Q 4

衣服の構成についての説明のうち、正しいものはどれ?

答え

② 立体構成は体のゆとりを計算してつくるため、体にフィットする

解説

①平面構成は、直線的に裁断した布地を縫い合わせる。立体構成は、体に合わせて曲線的に裁断した布地を縫い合わせる。③浴衣は平面構成で、畳むと平らになる。
(教科書:家庭基礎p.135/家庭総合p.153)

Q 5

衣服の表示で、「原産国表示」は何を示している?

答え

② 衣服が縫製された国

解説

衣服の「原産国表示」では縫製された国を表示する。不当景品類及び不当表示防止法に従って、消費者が誤認しないような表示方法が規定されている。
(教科書:家庭基礎p.137/家庭総合p.167)

Q 6

下の取扱い表示が表している内容として正しいのはどれ?

答え

① 30℃が限度で、洗濯機の「弱」で洗う

解説

設問文の表示は、取扱い表示(JIS L0001)の「家庭洗濯」の記号である。中の「30」という数字は、洗濯液の上限温度を表す。下の横線は、洗濯時の「処理の弱さ」を表し、1本の場合は、通常より「弱い」洗い方をする必要がある。
(教科書:家庭基礎p.138/家庭総合p.168)

Q 7

下の取扱い表示が表している内容として正しいのはどれ?

答え

③ つり干しにする

解説

設問文の表示は、取扱い表示(JIS L0001)の「乾燥」の記号である。中の線が縦1本の場合はつり干し、横1本の場合は平干しにする。さらに斜線が入っている場合は、日陰に干す。
(教科書:家庭基礎p.138/家庭総合p.168)

Q 8

下の取扱い表示が表している内容として正しいのはどれ?

答え

② ドライクリーニングの通常処理ができる

解説

設問文の表示は、取扱い表示(JIS L0001)の「クリーニング」の記号である。中の記号が「P」の場合はドライクリーニングの通常処理、「F」の場合はドライクリーニングの石油系溶剤、「W」の場合はウェットクリーニングの通常処理を行う。
(教科書:家庭基礎p.138/家庭総合p.168)

Q 9

界面活性剤のはたらきの一つである「乳化作用」の説明として正しいのはどれ?

答え

① 油汚れを水になじませる

解説

湿式洗濯用洗剤の主成分である界面活性剤にはいくつかのはたらきがある。
②「浸透作用」…界面活性剤の親油基が布の汚れに吸着して表面張力を低下させ、繊維と汚れの間に浸透する。
①「乳化作用」…「浸透作用」によって布と汚れの結合力が落ち、汚れが布から離れていく。そして、通常では混ざり合わない水と油汚れが混ざった状態になる。
③「分散作用」…汚れを細かく散らす。
そのほか、水中に分散した汚れを、界面活性剤が包み込んで、汚れが再び布につくのを防ぐ「再付着防止作用」もある。
(教科書:家庭基礎p.139/家庭総合p.169)

Q 10

衣生活を支える国内外の状況として誤っているのはどれ?

答え

③ 日本国内では、衣料廃棄物のほとんどをリサイクルしている

解説

①日本では、衣服の輸入浸透率が90%を超えている。
②ファストファッションは、衣服を安く売るために、人件費の安い国や地域で大量生産しているが、売れ残りの大量廃棄や労働者の過酷な労働環境などが問題になっている。
③日本国内では、衣料品は家庭ごみといっしょに廃棄され、その大部分が埋め立てや焼却などの方法で廃棄されている。
(教科書:家庭基礎p.146/家庭総合p.176)

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