新 家庭基礎313は、「グローバル&サスティナビリティ」をコンセプトとして、①グローバルな視点を持ち、② 他者と協議しながら持続可能な社会(サスティナビリティ)を築いていくことができるように編修しました。
B5版 200ページ+口絵6ページ
オールカラー
監修:伊藤葉子 千葉大学教授
河村美穂 埼玉大学教授
高校性に親しみを持って学習してもらえるように、高校生とその家族などのキャラクターを登場させ、
ナビゲーターとしました。
ふだん無意識に過ごしている日本の伝統や文化を再認識できるように、留学生のキャラクター、ジョンの目を通した事例の写真や、吹き出しを多数取り上げました。
SGH(スーパーグローバルハイスクール)やユネスコ指定校にフィットする内容を多数扱いました。
ゴシック体のユニバーサルフォントを使用してますので、コンパクトなB5版サイズなのにとても見やすい
ページレイアウトです。
Ⅰ 家族・地域・社会との共生
第1章 青年期の自立と家族
①人の一生とライフステージ
②現代の家族
③家庭生活の成り立ち
④家族と社会
第2章 子どもの発達と保育
①子どもの発達を学ぶ
②子どもの生活を知る
③子どもと育ち合う
④社会が子どもを育てる
第3章 高齢期の生活
①超高齢社会を生きる
②高齢期の心身の特徴と暮らし
③高齢期の暮らしを支える仕組み
第4章 共生社会と福祉
①共生社会の実現のために
Ⅱ 生活の自立
第1章 食生活と自立
①人が食べるということ
②栄養と食品
③食品の選択と取り扱い
④献立作成
⑤調理の基礎
⑥これからの食生活
第2章 衣生活と自立
①衣生活を管理する
②衣服を着る
③衣服の成り立ち
④衣服と消費者
⑤衣服の手入れ
⑥着なくなった衣服の処分
第3章 住生活と自立
①住まいを見つめる
②安全で健康な住まい
③これからの住生活と住環境
第4章 消費生活と経済
①経済的な自立を目指して
②将来の経済生活を見通す
③消費者の意思決定
④消費者問題の発生と消費者の権利
⑤消費者市民社会の実現に向けて
第5章 ライフスタイルと環境
①持続可能な社会の実現を目指す
②消費者としてできること
人生を設計してみよう
学んだことを生活に生かそう
口絵1~2 はじめに(高校生のみなさんへ)
口絵3 小・中学校の学習の振り返り
口絵4 ホームプロジェクトのテーマを探そう!
口絵5~6 留学生ジョンの日本見聞録
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