母子健康手帳型のワークブックで、子ども・子育てについて理解を深めましょう
- 母子健康手帳のレプリカ教材です(抜粋版)。
- シールを貼ったり、文字を書き込んだりしながら、保育分野の学習を進めることができます。
- 未来の出産・育児について考えたり、自分の成長をふり返ったりする学習ができます。
- 子どものさまざまな家庭環境に配慮し、クラスのみんなで同時にワークを進められるように内容を工夫しています。
- 授業計画に合わせた使い方ができる自由度の高いページも用意しました。
セット内容
- 保育学習手帳(B6判・24ページ・2色刷+表紙)1冊
- シール(A4判)1枚
- 解説書(A4判)1枚
おもな内容
- 子の保護者・出生届出済証明
- 妊婦の健康状態
- 妊婦の職業と環境
- 妊娠中の経過
- 出産の状態
- 出産後の母体の経過・母親自身の記録
- 保護者の記録と乳幼児健康診査の記録
- 乳児身体発育曲線
- 幼児身体発育曲線
- [シールでワーク]子どもの発育確認
- 幼児の身長体重曲線
- 成長曲線
- [シールでワーク]子どもの成長記録…
- [シールでワーク]赤ちゃんとの生活・シミュレーション!
- 予防接種の記録…
- 子育てに関するマークを探そう
- 地域の子育てに関する施設を調べてみよう
先生の声
I先生(保育基礎の授業で教材をご利用)
「教材を手にした生徒の目が輝いています!」
この教材を配付したとき、一目見たときから生徒の反応がよく、目が輝いていたのが印象的でした。母子健康手帳を模した資料ページには難しい専門用語も多い印象ですが、調べ学習に向いていると感じました。将来のことを想像しながら、しっかり考えている生徒の姿を見て、この教材を採用してよかった!…と思いました。
W先生(家庭総合の授業で教材をご利用)
「家庭科必修でぜひ採用してほしい教材です」
親になったときに必ず持つ母子健康手帳については、必修の授業で深く学ぶべきだと考えていました。そんなときに出合ったのがこちらの教材。今年で2年目の採用です。ペアワークや考える時間をつくると、生徒たちは想像力を発揮しながら授業や課題に取り組んでくれます。母子健康手帳は、海外に誇れる日本の福祉の一つでもあります。その素晴らしさを生徒に伝える手段としてぴったりの教材だと感じています。