本体はAB判よりも横が7mm小さく、縦に7mm大きい（264 × 203mm）、見やすく机の上での使いやすい仕様になっています。

内容については、技術分野と家庭分野の各教科書のページや、各種資料ダウンロードの「内容解説資料」をご覧ください。

動画やオリジナルワーク、ワークシート（PDF）、プログラミングなど、パソコンやタブレットなどのICT端末で活用できるQRコンテンツを付属しています。

詳しくは、デジタルの取り組みや各種資料ダウンロードの「QRコンテンツ一覧」をご覧ください。

技術分野・家庭分野ともに、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3観点での評価に対応しています。

技術分野では、学習の始まりの「めあて」コーナーと学習の終わりの「ふり返る」コーナー、新設した「技能チェック」コーナーで、3観点に沿って生徒が学習を自己評価できます。
また、A・B・C・Dの各編末の「やってみよう」や「まとめの問題」のページも、評価の3観点に沿って学んだことを確認できます。

家庭分野では、学習の始まりの「自立度チェック」コーナーと、学習の終わりの「ふり返る」コーナーで生徒が学習を自己評価できます。
また、各章末の「学習のふり返り」ページでは、3観点に沿って学んだことを確認できます。

技術分野／家庭分野ともに、教師用指導書には、指導計画、評価事例集、テストやワークシート、観点別評価支援ツールなど、評価に活用できる資料を付属予定です。

各種資料ダウンロードの「年間指導計画作成資料」もご参考ください。

先生が安心して授業に臨んでいただくために、授業の準備、展開や評価ができる教師用指導書セットを発行予定です。

〈収録内容予定〉
①授業実践編…教科書に沿った授業展開例や補足資料も掲載します。
②指導計画・評価編…題材ごとの指導と評価の計画事例と、ワークシートの評価事例集です。
③テスト・ワークシート編…生徒が学習したことを書き出してまとめることができ、評価も行えます。
④教材研究編…教科書の内容を深く理解するための資料が豊富な1冊です。
⑤デジタル資料…指導書の内容を、PCやタブレットで活用できる資料や掲示物等です。
⑥パワーポイント資料…授業に活用できる資料や素材などのパワーポイント資料です。
⑦観点別評価支援ツール…3観点に対応した成績評価にご活用いただけるツールです。

※収録内容は変更となる場合があります。

「編修趣意書」「検討の観点と内容の特色」などを各種資料ダウンロードに随時掲載していきますので、ぜひご覧ください。