SDGsと家庭科の関連を理論と実践で示す新しい授業づくりの手引書。
好評につき、16ページ増え、リニューアルした増補版が登場!
新たに授業実践例も追加し、他教科横断的カリキュラムの解説も加わりました。
家庭科とSDGsの関連を実践例とともに学べる1冊です。
新たな時代に求められる家庭科の資質・能力とSDGs の関連を解説。
「 探究的で深い学び」をつくる家庭科のカリキュラム・デザイン、具体的事例を紹介しています。
新学習指導要領の家庭科の4つの視点の特徴とSDGs のかかわりや、
現代的な生活課題と授業化のポイントを提示しています。
SDGsと家庭科とSDGsについて、理論と実践例から学べる1冊です。
【増補版の主なポイント】
1. 学習内容と学習視点の図に、中学校版・小学校版を追加
2. 小学校での授業実践例を新たに追加し、小・中・高の実践例を網羅
3. 教科横断的カリキュラムページを追加
4. 家庭科と家政学、諸科学との関連図を掲載
5. 統計データの更新
❶SDGs と関連づけながら生涯を見通し共生する力を育む(富山県立砺波高等学校)
❷暮らしにかかわる仕事と自分、そしてこれからの家庭生活と社会を考える(福井県立藤島高等学校)
❸和食を未来につなぐために(富山市立興南中学校)
❹商品の選択と購入(東京都内中等教育学校)
❺考えよう!物の使い方・買い方(筑波大学附属小学校)
❻何とかしたい教室の空気調和(新潟大学附属長岡小学校)
❼特製おにぎりを作ろう(新潟大学教育学部附属特別支援学校・高等部)
❽人口減少と空き家について考える(群馬県立館林女子高等学校)
❾学校家庭クラブ活動「桐商生オリジナル 世界にひとつだけのお守り」(桐生市立商業高等学校)
仕様:B5判/176ページ/並製本/カバー付
定価:2,860円(本体2,600円+税)
編著者:
荒井紀子(福井大学名誉教授)
高木幸子(新潟大学大学院教育実践学研究科 教授)
石島恵美子(茨城大学教育学部 准教授)
鈴木真由子(大阪教育大学大学院連合教職実践研究科 教授)
小高さほみ(上越教育大学大学院学校教育研究科 教授)
平田京子(日本女子大学家政学部 教授)
新潟県の先生方が研究を重ねてきた消費者教育の授業20例を1冊にまとめました。主体的・対話的で深い学びに導く,これからの授業づくりのヒントがきっと見つかる高校家庭科の授業実践例集です。
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