伊藤葉子 千葉大学教授
いろいろとたいへんだと思いますが,このときこそ,家庭科の授業の楽しさを魅せるチャンスだと考えて,あれもこれも教えなくちゃから解放されて,先生が生徒たちの目線にたって選んで,元気よく生徒を迎えてください。
河村美穂 埼玉大学教授
これまでに経験のない状況においても,家庭科の先生方はいつものように目の前の子どもたちに向き合っておられることと思います。いつもの8割ほどを目標に,無理をしないでできることからなさってください。
つくってみたくなる,取り組みやすい題材です
手順が明確で問題解決しやすくなっています
一人ひとりがつくりたいものをつくれます
● 指導と評価の一体化の工夫があります
● 活動例と図解でわかりやすく示します
● 身近で視覚的な資料が充実しています
● SDGsなど話題のテーマを掲載しました
● 「なぜ」「どうして」に気づかせましょう
● 学習の流れを明確にしています
さいたま市の公立中学校で、初任者指導教員として技術・家庭科(家庭分野)を担当する金子京子先生のインタビュー記事です。
「どのような授業をしていけば、生徒が興味・関心を持つだろう?」教育現場でのお悩みにアドバイスいただきました。
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